※紹介されている作品は、記事掲載後に配信状況が変更されている場合がございます。最新の配信状況はdTV公式サイトにてご確認ください。
模倣犯との戦いを描くサスペンス「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」の紹介
dTVで配信中の海外ドラマから「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」を紹介します。
「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」は第1シーズンが2009年からイギリスBBCの制作で始まり、シーズン4で完結しています。シーズン1ではイギリスで29.4%の平均視聴占有率を記録し大好評を得ました。
また、各シーズン3話で構成されるので、時間がない人でも気軽に見ることができ、おすすめです。
そんな大人気サスペンスドラマ「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」のあらすじと第1話を見た感想を紹介します。
「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」のあらすじ

舞台は19世紀末に切り裂きジャックが暗躍したとされるロンドンのホワイトチャペルです。
そんなホワイトチャペルの地で、切り裂きジャックそっくりの手口で行われる連続猟奇殺人事件が発生します。
赴任してきたばかりの将来のエリート候補の警部補、ジョー・チャンドラー(ルパート・ペンリー=ジョーンズ)はこの事件の捜査を任されることになりましたが、なかなか犯人を見つけることができません。
そんな状況の中、ジョーは現場叩き上げの刑事のレイ・マイルズ(フィリップ・デーヴィス)と、切り裂きジャック研究家のエドワード・バッカン(スティーヴ・ペンバートン)の協力を得て事件を解決していきます。
果たして切り裂きジャックの模倣犯を捕まえることができるのでしょうか!?
「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」第1話の感想

19世紀にロンドンを恐怖に陥れた殺人犯、切り裂きジャックをテーマとした作品ですが非常に面白かったです。
名前の通り、切り裂きジャックは女性を刃物で切り裂いて殺害するといった残忍な殺人犯で、ドラマではその模倣犯と思われる犯人が事件を起こします。
人が突然切り裂かれて殺されるといった、とても恐怖を煽る事件がおこるストーリーなので、ホラーやミステリーが大好きな人にとってはたまらないと思います。
また、制作がBBCということで全体的に暗めの映像となっていて、冷酷な殺人犯が暗躍する作品の雰囲気に合っていました。
面白いのは事件だけではなく、警察内の人間関係も見どころです。エリート刑事の主人公と、現場叩き上げの刑事の皆さん。彼らの関係が事件を通してどうなっていくのかも気になりました。
第2話は一体...
ついに起きてしまった切り裂きジャックの模倣事件。警察は少ない証拠から事件を解決することができるのでしょうか。
本当に続きが気になります。
「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」が気になった方はぜひdTVで!
dTVでは「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」をはじめ多くの海外ドラマご用意しております。気になった方はぜひお試しください。
ホワイトチャペル 終わりなき殺意 シリーズ1

dTVでは「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」を全シーズン配信中です。
dTVでは「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」をシーズン2以降も配信中です。一気に「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」見たい方にはおすすめです。
ホワイトチャペル 終わりなき殺意 シリーズ2

ホワイトチャペル 終わりなき殺意 シリーズ3

ホワイトチャペル 終わりなき殺意 シリーズ4
