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海外ドラマで屈指の人気ジャンルであるサスペンス・ミステリー。むしろ人気作でこの要素を取り入れていない作品はないと言い切ってもよいでしょう。

その魅力は何といっても内容がとても濃いこと。2時間の映画もよいですが、凝った設定の多いサスペンス/ミステリーといったジャンルでは時間的に物足りず、理解が追いつかないこともしばしば。

そこで、ある意味サスペンスと最高の相性を持つ海外ドラマに焦点を当て、おすすめの作品をランキング形式でご紹介します。

サスペンス・ミステリーのおすすめ海外ドラマ30選

メジャーからマイナー作品まで、とにかく激戦区である海外ドラマのサスペンス/ミステリー。
「何から観ればいいのかわからない」という方がほとんどです。

そんな方のために、「作品のテーマの興味深さ」「演出・展開の巧みさ」「キャラクターの立ち方」を中心に海外ドラマのサスペンス/ミステリーおすすめ作品を、幅広くかつ厳選してお届けします。

30位 ザ・ファーム/法律事務所



ベストセラーとなった小説家ジャン・グリシャムの作品を1993年に映画化し、その続編をドラマ化した作品。全22話で構成されています。

アメリカ屈指の名門、ハーバード大学の法科大学院をトップクラスの成績で卒業したミッチ・マクディーア。
彼はメンフィスの法律事務所から初年給8万ドルという好条件を提示され、働き始めるが、ある日事務所の弁護士が死亡する。

それをきっかけとして徐々に陰謀の渦に巻き込まれていくミーア。
シカゴマフィアに命を狙わながらも、ボスを逮捕することに成功する。

10年後、ボスが獄死したことをきっかけにミッチと妻のアビーに適用されていた証人プログラムが解除、2人は晴れて平和な日常を取り戻したが…。

原作のジャン・グリシャムが元弁護士だけあり、法廷闘争や司法駆け引きなどの要素がとても説得力があり、いやおうなしに引き込まれる作品。
複数の時間軸が交差する精巧なストーリー展開もみどころです。

29位 リバーデイル



世界中で20億部以上を売り上げるなど、高い人気を誇るアーチー・コミックの世界観を大胆にアレンジした青春ミステリー/サスペンス。
現在はシーズン3まで公開されており、続編も予定されています。

どこにでもある普通の田舎町・リバーデイルである日高校生のジェイソンの失踪事件が起こる。
警察の調査によって行方のわからないまま事故死と発表されたものの、発見された遺体にはあきらかな銃弾の跡があった。
殺人事件として捜査が進むうち、住人たちの暗い秘密が徐々に姿を現しはじめる。

校内の人気者であったジェイソンはなぜ殺されたのか、そして犯人は誰なのか…。

本国アメリカでも特に若者を中心に大きな反響を生み、ティーン・チョイス・アワードでは7冠を達成した作品です。
平和に見えた町に起こる凄惨な事件を描いたサスペンス要素に加え、ドラマチックなラブロマンスも楽しめるところが最大の魅力です。

2つの要素が引き立てあった独特の雰囲気を持つ作品。

28位 ホワイトカラー


2009年から2014年にかけてシーズン1から6までが放映された作品です。
全81話で構成。裏の世界にも精通し、天才的な話術と知識を誇る詐欺師が、FBIと協力し事件を解明していくクライム・サスペンス。

主人公・ニール・キャフリー(マット・ボマー)は類稀な頭脳と度胸で詐欺・偽造などを行っていた知能犯罪のスペシャリストだったが、FBIの専門チームに逮捕される。

収監中に脱獄を果たすが再び逮捕、知能犯対策チームのリーダー、ピーター・バーク(ティム・ディケイ)の提案により、自由と引き換えに捜査協力を行うことになる。

事件の解決と共に失踪した恋人の行方を追うニールだったが…。

通常の刑事ドラマなどと違い、「悪には悪を」といわんばかりに普通では考えられない捜査方法を使って事件にアプローチしていくさまが最大のみどころです。

主人公・ニールとはからずもコンビを組むことになった相棒・ピーターとの駆け引きも要チェックポイント。
スタイリッシュな雰囲気ただようサスペンスドラマが好きな方は、ぜひ観てほしい作品です。

27位 パーソン・オブ・インタレスト



2011年から2016年にかけて放送され、全5シーズン、103話で構成されるサスペンスドラマ。
犯罪を予知するシステム「マシン」を使って事件に挑む、元CIAの工作員と天才システムエンジニア・プログラマの活躍を描いた作品です。

9.11同時多発テロ事件後、監視カメラの映像や個人情報を収集し脅威を分析、テロ計画を未然に防ぐことを目的としたシステム、通称「マシン」がハロルド・フィンチによって開発される。
政府に1ドルで売却されたそのシステムは、テロ以外の犯罪情報を「無用」と判断し、消去していた。

ハロルドはそうした犯罪も未然に防ぐため、元CIAの工作員であり、死亡を偽装して現在は隠遁生活を送るジョン・リースに協力を持ちかける…。

犯罪を解決するのではなく、未然に防ぐという観点が非常に新鮮な作品です。
マシンによって送られてくる情報は社会保障番号のみ。いつ・どこで・どのような犯罪を起こすのかはわからず、加害者か被害者かもわからないという設定も非常に秀逸。

SFっぽいサスペンス、コンピュータに興味のある方はぜひ。

26位 HOMELAND/ホームランド



イスラエルで制作されたTVシリーズをアメリカでリメイクした本作。。双極性障害(いわゆる躁鬱)ではあるものの優秀なCIA捜査官とテロリストの戦いを描いたスパイサスペンス/スリラー。
現在まで7シーズン、計84話が発表されており、最終シーズンは8になる予定です。

イラクで行方不明となっていたアメリカ海兵隊に所属するニコラス・ブロディ軍曹が発見され、8年ぶりに帰国する。
アメリカは彼を英雄と讃え帰還を喜ぶが、CIAの敏腕捜査官キャリー・マティソン(クレア・デインズ)は、ブロディがアルカイダによって洗脳されたスパイだという疑念を持つ。

時に理解不能な言動を起こすブロディ。
果たして彼は英雄か、それともアメリカの脅威なのか…。

元はイスラエルの作品だけあり、社会背景や状況が練り込まれたリアルな設定が最大のみどころ。

主人公キャリーが抱える苦悩よ心の闇を「ロミオ+ジュリエット」などでもおなじみのクレア・デインズが見事に表現しているところも見逃せません。

25位 アブセンシア~FBIの疑心~



人気ドラマ「キャッスル〜ミステリー作家は事件がお好き」で捜査官役を務め、話題を呼んだスタナ・カティックが主演、制作までをも務めたクライムミステリー/サスペンスドラマ。

死の淵から生還したFBI捜査官が自らの事件の真相を解明するために奮闘する作品です。
現在ではシーズン1が視聴可能、続編も予定されています。

FBI捜査官であるエミリー・バーン(スタナ・カティック)は同僚のニックと結婚し幸せな生活を送っていたが、捜査中に行方不明になり、死亡と認定されていた。

しかし6年の歳月を経て彼女は瀕死の状態ながら発見される。以前の生活に戻ろうとするエミリーだったがニックは再婚しており、息子のフリンは彼女が母親だと覚えていない。

さらに殺人事件の被疑者として自身が疑われていることを知ったエミリーは…。

冒頭からインパクトの強い謎が次々と展開し、否応なしにひきこまれる作品です。
エミリーは6年間どこにいたのか?なぜ生還できたのか?家族に何が起こったのか?

謎が謎を呼ぶミステリアスな要素に加えて、主人公エミリーの捜査にかける執念や母親・妻としての思いなどのドラマ要素も魅力的。刑事ドラマが好きな方はぜひ。

24位 デビアスなメイドたち



世界屈指のセレブたちが住む高級住宅街・ビバリーヒルズを舞台に、ラテンアメリカ系のメイド達の日常と巻き起こす事件を描いたサスペンス/ラブロマンスドラマシリーズです。
日本でも旋風を巻き起こした「デスパレートな妻たち」の制作陣が参加4シーズンが放映されるも打ち切りとなってしまった作品です。

世界有数のセレブの街・ビバリーヒルズ。
そこで働くメイドたちは主人達の生活の裏も表も知りつくしていた。

そんなある日、パウエル家でメイドが殺害される事件が起き、ウエイターとして働く青年・エディが容疑者として連行されることとなる。

しかし、殺されたメイド、フローラと主人のパウエル夫妻の間にはある秘密があった。

その後、スタッポード家に一人のメイドが雇い入れられる。彼女の名はマリソル。
容疑者であるエディの母親である彼女は、事件の真相を暴くため素性を隠してやってきたのだった…。

セレブたちの華やかな生活やラブロマンスを描いた要素と、裏側の闇や事件の謎といったいわゆる「ドロドロした部分」がうまく組み合わさっていることが最大の魅力。

愛憎と陰謀渦巻くドラマが好きな方はぜひ。打ち切りになってしまったものの、特にシーズン1は観る価値アリです。

23位 Dr.HOUSE

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性格に問題はあるものの技術や知識は超一流の医師・ハウスとそのチームが、原因不明とされた数々の病の謎を解き明かしていく医療サスペンス。
全8シーズン、総数177話という長きに渡って続いた人気シリーズです。

アメリカ・ニュージャージー州にあるプレインズボロ病院。解析医療専門部門のリーダーであるグレゴリー・ハウスは、業界内でもその名を知られた名医ではあるものの、傲慢で差別的な発言を繰り返し、患者に寄り添うようなことをしない人格に問題がある人物として知られていた。

その性格から数々の問題を起こし、拾われるようにプレインズボロ病院に雇われた彼は診断科を設立し、3人の部下を雇用するも患者に見向きもしない日々が続いていた。
そのことを危惧したハウスの数少ない友人であり医師・ウィルソンはある嘘をつき、彼に患者の診断をさせる…。

本格的な謎解きの展開、辛辣ながらどこかユニークな発言の数々は正にシャーロック・ホームズのそれ。冷酷で現実主義的なハウスの言動は時に厳しくもありながらも、真実を追求することの大切さを教えてくれます。探偵ものが好きな方はぜひ観てほしいところ。

22位 ウエスト・ワールド



1973年に公開された同名の映画の設定を元に、TVシリーズ化された作品です。
アンドロイド達によってさまざまな時代が再現されたテーマパークを舞台に、巻き起こる事件を描いたSFサスペンス。
現在はシーズン2までが公開され、3も制作予定です。

人間と見分けがつかないほどに精巧に作られ、自我も存在する高度なアンドロイドたちが、西部劇時代の町並みを再現した体験型のテーマパーク、ウエストワールド。
入場者たちは「ゲスト」と呼ばれ、
現実世界では許されることのない行為に及んでいた。
時に傷つけられ、破壊されても修復され、記憶をリセットされ続けるアンドロイドたち。

しかし、運営方針に不満を持つアンドロイドの開発者・ロバート・フォード博士の手により、事態は変化しはじめる…。

「アンドロイド」という存在が夢物語ではなくなり、また高い映像技術を持った現代だからこそ強烈に刺さるドラマです。SFサスペンスが好きな方は、設定を読んでいる時点ですでにグッとくるでしょう。
圧倒的表現とリアリティで迫る名作。

21位 HEROES

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ある時連鎖的に特殊能力に目覚めた人々の戦いを描いたSFドラマシリーズです。
放映当初から絶大な支持を集めシーズン4までが放送されるものの突然打ち切り。
しかし存続を望む声に応え、完結編である「HEROES Reborn」が無事制作・公開されました。

ニューヨーク、ロサンゼルスなどのアメリカ各地、また日本やインド。距離や人間性・関連性などとは無関係にある日、平凡に生きる人々に奇妙な能力が発現する。
飛行能力、時空操作、肉体の再生能力、未来より能力など人智を超える力を突如手に入れた人々。
自分の欲望のままに行動するもの、使命感にかれらるもの、恐怖に陥るものなどさまざまだった。

しかし、ある事件をきっかけとして世界の各地から能力者たちは集いはじめる…。

能力者たちの葛藤を描いたドラマ部分も繊細に描かれていて、シンプルかつスピード感溢れる展開も止め時を失います。
が、やはり最大の見どころは誰もが夢見る特殊能力の数々。
彼らの戦いがどのような結末をもたらすのか、ぜひ確かめてみてください。

20位 24



「陸軍のお偉方が作品に意見するため撮影現場にきた」「レンタルビデオ店で行列ができた」などの数々の伝説的逸話を持ち、数々の賞を受賞した海外ドラマ。

アメリカの架空組織の捜査官とテロ組織との戦いを描いたサスペンス・アクション大作です。
24話×8シーズン+αという長期シリーズ。

正義感と強い愛国心、さらに手段を選ばない強引さも併せ持ち、問題行動が多いながらもそれ以上の活躍で組織の中心人物、ジャック・バウアー。

ある日、所属するテロ対策専門機関CTUにより主要メンバーが招集される。
任務は24時間以内に暗殺すると予告のあった大統領候補、デイビット・パーマーを護衛すること。

さらにジャックには極秘司令も下る。
「組織内のスパイをあぶり出せ」と…。

作品内の時間が現実と連動しており、1シーズン24話=1日の出来事という設定が特徴的な作品です。
これに加えて捜査官側、大統領側など複数の視点がパラレルに交差することもあり、非常に精密で先の読めないスリリングな展開が最大のみどころ。

海外ドラマの入門編ともいうべき傑作です。

19位 デクスター



アメリカで「デクスター ~警察官は殺人鬼」というタイトルで2006年に放送された海外ドラマ。
作家ジェフ・リンジーの原作を元に作られつつ、続編からはテレビオリジナルの脚本で展開しています。表と裏、2つの顔を持つ捜査官の視点を中心に描くサイコ・サスペンス。

マイアミ警察の鑑識課に勤務するデクスター・モーガンは、並外れた洞察力から来る鑑識眼と分析能力を持ち、マイアミ州でも有数の優秀な鑑識官であった。
彼はその頭脳ももちろんだが、それに加えて「現場経験」も豊富であったため、殺人者の側に立って捜査を進めることも彼を一流鑑識官に押し上げた理由だった。

モーガンの同僚、ドークス刑事はある日そのことに気づく。
「彼が優秀なのは、実際に殺人を犯しているからではないか」と…。

警察官×シリアルキラーの表裏を持った鑑識官という設定がサイコサスペンス好きには刺さる作品です。

殺人の衝動的欲求を抑えられないものの、独自の善悪観を貫く主人公モーガン。
彼がどのようにして育ったのかというシーンもあり、ダークヒーローが好きな方もハマるはず。

18位 ハンニバル



稀代のサイコ・キラーを描いたスリラー、トマス・ハリスによる小説「ハンニバル・レクター」シリーズ。
世界に衝撃を与えたこの名作の最初の作品「レッド・ドラゴン」を元に現代風にアレンジした海外ドラマです。

FBIのアカデミーで講師を務めるウィル・グレアム。
彼は「犯人の精神に同調し、犯行の様子や動機・感情の状態などをその場におらずして再現できる」という稀有な能力の持ち主だった。
FBIの行動分析課(プロファイリングに特化した部署)のジャック捜査官は、その能力を評価し彼に捜査協力を依頼。

捜査の一環でウィルは一流の精神科医であり、同時にシリアルキラーであるハンニバル・レクター博士の精神鑑定を受けることになる…。

稀代のサイコ・キラー、ハンニバル・レクターの若い頃を描いたオリジナルともいえる作品。
とはいえ原作や映画の持つ美しいまでの狂気や緊張感はしっかりと受け継がれており、はじめて観る方、映画からのファンの方どちらにもおすすめできる名作です。

17位 リベンジ

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高級住宅街である「ハンプトン」を舞台に、父親を陥れられた娘の復讐劇を描いた海外ドラマです。
4シーズンに渡って放送され、総話数は89話と見応えのある作品。本国アメリカのみならず、日本でも高い評価を得たタイトルです。

上流階級のセレブたちが集う住宅街、ハンプトン。
ある日この街に一人の女性がやってくる。彼女の名前はエミリー・ソーン、しかしそれは偽名で、幼き頃の名はアマンダ・クラーク。

彼女はハンプトンの名家・グレイソンによって父を陥れられその復讐に帰ってきたのだった。

高い知性と美貌、運動能力までもを備えたエミリー。上流階級で立ち回りながら、復讐の機会をうかがう…。

リベンジというタイトルどおり復讐劇がテーマのドラマです。
表面上はにこやかに振る舞いつつも内面では激しい心理的駆け引きが行われるなど、「ドロドロしたドラマ」が好きな方は要チェック。

ですが、ハンプトンで過ごす内にエミリーに復讐への葛藤が生まれるなど、一筋縄ではいかない作品です。

16位 LOST



2004年から放送が開始され、テレビ界のアカデミーといえるエミー賞やゴールデングラブ賞などの各賞を多数受賞し、社会現象にまでなった海外ドラマです。
謎の無人島を舞台に、飛行機事故によって墜落した人々の混乱や生活の模様を描く群像劇。

外科医として勤務していたジャックは、ある日うっそうとしたジャングルで目覚める。
混乱しながらもジャングルを抜けると、そこには広大な海と砂浜、そして煙を吹き上げる飛行機の残骸があった。ここはどこなのかわからないまま脱出を試みる生存者たち。
しかし彼らは知らなかった。この悲劇でさえ、恐怖の序章であることを…。

置かれた立場や脱出への思惑などが違う複数の人物の視点を切り替えながら、島の謎に迫っていくミステリー要素を含んだ作品です。
人物同士の関係の変化によるトラブル、自然の脅威の到来、オカルトチックな怪奇現象などみどころ盛りだくさん。

最初のうちは関係性を理解するのが大変ですが、慣れた頃には本作の魅力にどっぷりハマっていることでしょう。

15位 デスパレートな妻たち



2004年から8年に渡り放送された長寿海外ドラマ。
アメリカの架空の住宅街、ウィステリア通りに住む人々のゴシップやロマンスを、ユーモアを交えたタッチで描くサスペンス/コメディです。

アメリカのみならず日本でも非常に知名度の高い作品として有名です。全8シーズン180話。

絵本作家スーザン(テリー・ハッチャー)は夫と離婚し、娘と2人暮らしのシングルマザー。
同じくウィステリア通りに住むコミュニケーションに長けたリネット、お嬢様育ちでやや世間知らずのブリー、現実主義で元トップモデルのガブリエルらと共に、母として女性として日々奮闘していた。

そんな中、彼女たちの友人であったメアリーが突如自ら命を絶つ。
4人は彼女の自殺の理由を追っていく内に、自らの問題とも向き合うことになる…。

隣人の死の真相を探るサスペンス要素だけでなく、人間関係入り乱れるロマンス要素、ドタバタ劇が繰り広げられるコメディ要素など、全てが高いレベルで融合した人気作です。
この手のジャンルとしては異例なほど男性人気が高いことも特徴です。世代を越えて万人におすすめできる作品。

14位 ウォーキング・デッド



アメリカのグラフィック・ノベル(日本でいう青年向けのマンガ)を原作に、「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」のフランク・ダラボンが監督を務めたことで話題を呼ぶ人気作品です。

荒廃した世界を舞台に生き残った人々とゾンビとの戦いを描いたサバイバルホラー/サスペンス。
2010年から放送開始、シーズン9まで公開されています。

ジョージア州の保安官、リック・グライムズはある日病室で目覚める。
逃走犯を追跡中に銃で撃たれ、昏睡状態に陥っていた彼が生還すると、病院の外は「ウォーカー」と呼ばれるゾンビたちが跋扈する世界と成り果てていた。混乱の最中、家族のいる自宅へと向かうリック。

しかし、たどり着いた自宅に妻と子供の姿はなかった。

そこでモーガンと名乗る男と知り合い、彼が意識不明のあいだに世界に何が起こったかを聞く…。

「ゾンビ」をテーマにしているだけあり、パニックホラーらしいスリル満点の作品です。
それにプラスして異常な世界を生き抜こうとする人、命をあきらめようとする人、徐々におかしくなっていく人など、多様な人間の心理を描いたサスペンスドラマ要素も見応えあるものとなっています。
グロ耐性がある方はぜひ観てほしい作品。

13位 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿



アメリカABC局で放送が開始されるやいなや人気が大爆発、2009年から約7年間に渡り看板番組であり続けた人気海外ドラマです。
人気推理小説作家が警察と協力して事件を解決してゆくサスペンスドラマ。

ミステリー作家のリチャードは、「作品を発表すればベストセラー確定」というほど正真正銘の人気作家。2度の離婚経験を持ち現在は母と最愛の娘との3人で生活を送り、満たされた自分の人生にどこか物足りなさを感じてもいた。

そんなある日、彼の小説の内容を模倣した殺人事件が発生。
興味を持ったリチャードは事情徴収に来た刑事・ケイトを通じ、半ば無理やり捜査に参加していく…。

いわゆる「探偵モノ」と似た構造を持つ作品です。作家ならではの知識・情報量・コネなどを駆使して操作する方法は、安定感がありつつも斬新な驚きを与えてくれます。
鋭い観察眼を持ちながらもどこか抜けていて憎めないリチャードのキャラクターも魅力満点。

12位 AIR/エアー

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日本でも人気が爆発した「ウォーキング・デッド」のスタッフが手がけた海外ドラマです。
核戦争によって地下生活を余儀なくされ、冷凍睡眠に入った人々を管理する技術者の視点から描かれるサバイバルSFスリラー。

核戦争によって放射性物質が飛散し、地上での暮らしが叶わなくなった近未来。
人類はその生命を維持するため、優秀な遺伝子を持つ人々を選び冷凍睡眠によって保存されていた。
装置の管理を担当する技術者のパウアーとカートライト。2人は半年ごとに目を覚まし、保守点検や維持管理を行っていた。

しかしある時、装置にトラブルが発生。1つが破損してしまう。残された施設内の酸素は残り2時間。
2人は解決方法を模索するが…。

完全な密室劇にして空間を固定、さらに時間を区切ることで緊張感を演出することに成功した作品です。絶望感に駆られながらも必死に解決策を出そうとする2人が、極限状態から次第に疑心暗鬼へと変化していく心理描写も見事。サイコスリラー好きのかたはぜひ観てほしいドラマです。

11位 ブラインドスポット



「タトゥー」をキーワードに、記憶喪失の女性とFBI捜査官の活躍を描いたサスペンス・アクションです。
2015年より放送され、現在はシーズン4まで完結、シーズン5で終了予定です。
日本でも人気が高い作品。

ニューヨークのマンハッタンタイムズスクエアにて、ボストンバッグの中から身元不明の女性が救出される。
全身に意味ありげなタトゥーが彫り込まれた彼女は記憶喪失に陥っていた。
タトゥーの情報が何らかの犯罪を示唆するものと突き止めたFBIは、阻止するために捜査を開始する。

何もわからないまま捜査に巻き込まれた彼女は、「ジェーン・ドウ」と名付けられ、驚くべき身体能力で頭角を現しはじめる…。

「事件の謎」と「タトゥーの謎」「ジェーン・ドウ(名無し)と名付けられた彼女自身の謎」という3軸で展開するアクションサスペンスです。
序盤は一話完結型の刑事モノ、徐々に広がった伏線を回収する中盤以降の怒涛の展開と、間口の取り方と視聴者を引きつける展開が非常に「うまい」作品。
刑事モノが好きな方に特におすすめです。

10位 SHERLOCK/シャーロック



イギリスを代表する作家、アーサー・コナン・ドイルの不朽の名作「シャーロック・ホームズ」を元にした海外ドラマです。
原作のエピソードを取り入れながらも現代に置き換え、情報端末など近代のテクノロジーを駆使して事件を解決していく探偵ホームズの活躍を描いた作品。

アフガニスタンの戦地で軍医として従軍していたジョン・ワトソンは、凄惨な体験によってトラウマを抱え、ロンドンで治療を受けながら生活していた。

ある日、彼は友人からルームシェアを提案され、シャーロック・ホームズという男を紹介される。ホームズはワトソンのこれまでの経緯を推理によって正確に言い当てる。

ワトソンはこの不思議な男と同居することを決め、数々の難事件の捜査に乗り出すことになる…。

常軌を逸した記憶力と分析力・情報整理能力と行動パターンを持った「奇才」ホームズと心に傷を抱えたワトソンのユーモラスな、時に確信に迫るようなやりとりがみどころの作品です。
時代設定を現代に移したことで演出はスタイリッシュに、ストーリーは古典の名作だけに文句ナシと安定して楽しめる名作。

9位 ブラックリスト



元海軍兵から国際的犯罪者へ、そしてFBIの情報提供者へという異色の経歴を持った男とFBI捜査官達の活躍を描いた海外ドラマです。
現在シーズン5までが完結、6シーズン目に突入している作品。

国際的な大規模凶悪事件のプランを立案し、作戦を指示するなどFBIから「最重要紙名手配」に挙げられる犯罪者、レイモンド・レディントン。

そんな彼が突如FBIに姿を現し、取引を持ちかける。
その内容とは「レイモンドを免責にする代わりに、自分が指示した事件の犯人の情報を提供する」というもの。
レイモンドは新米警官・リズを連絡係とし、約束通り捜査に協力することとなる…。

「ハリウッドが誇るコワモテ俳優」ジェームズ・スペイダーが主演を勤めるアクションサスペンスです。
事件を解決しながらも、「レイモンドの目的」の謎、「相棒リズの出生の謎」が徐々に明らかになる展開に止め時を失うこと必至。
クライム・サスペンスが好きな方もぜひ。

8位 ブレイキング・バッド



「麻薬取引」を取り扱った危険な内容ながら、その秀逸なシナリオが専門家を中心に高評価され、数々の賞を受賞した海外ドラマです。
2008年より5シーズンに渡って放送され、総数は62話。

天才的な頭脳を持ちながらも温厚で真面目すぎる性格が災いし、科学者の道を絶たれたウォルター・ホワイト。
子を宿す妻と脳性麻痺の息子を抱え、教職とアルバイトを掛け持ちしてなお余裕のない慎ましやかな暮らしを送っていた。
さらに彼は肺がんで余命わずかと宣告される。

自分が居なくなったあとの家族の生活費や自身の医療費など、多額の資金が必要なウォルターは家族に内緒でメタンフェタミン(覚せい剤)の製造・販売をはじめる…。

「善悪とは何か」を鮮烈に問うサスペンスドラマです。
行為自体は認められないものの、心情は理解でき視聴者の共感を伴うウォルターの生き様が少しつづ変化していく様子は必見。
「環境が人を作るのか」「人が環境を作るのか」結末をぜひ確かめてみてください。

7位 Xファイル



未確認生物・心霊現象・宇宙人など科学的な範囲を越えた事件に、FBI捜査官が立ち向かうSFサスペンス/ホラー。
公開直後から人気が世界中に飛び火し、タイトルを聞いたことがない人はほぼいないだろう超有名作品です。11シーズンに加えて多数のスピンオフ作品も制作されています。

優れた行動能力とプロファイリング能力を持ち、多数の難事件を解決してきた優秀なFBI捜査官でありながら、無類のオカルト好きで組織内でも「変人」と称されるフォックス・モルダー。

ある日、実質彼一人が所属する「X-ファイル課」に一流の科学者であり医師でもあるダナ・スカリーが配属される。

オカルト好きのモルダーとバリバリのリアリスト・スカリー。2人は反目しながらも、数々の不可思議な事件に立ち向かうこととなる。

SFやサスペンスをテーマにしたもので本作の影響を受けていない作品はないと言い切ってもよいほどの不朽の名作。音・映像・演出全てが緊迫感を生み出し、予想外の結末に驚愕できる作品。
古さを感じさせない説得力はぜひ多くの方に触れてほしいところです。

6位 プリティ・リトル・ライアーズ



作家のサラ・シェパードの人気小説「ライアーズ」を元に制作された海外ドラマです。
「デスパレートな妻たち」のスタッフによって制作されていて、共通の設定も多いことから「高校生版デス妻」とも呼ばれています。

アメリカペンシルバニア州のローズウッド(作品オリジナルの町)のとある高校。
女子高校生5人組は仲良く平和な日々を送っていたが、ある日中心人物のアリソンが行方不明となる。

失踪から一年後、疎遠になっていた4人の元に、「A」と名乗る謎の人物からメールが送られてくる。
それは他人が知り得ないはずのそれぞれの秘密だった。

そのことをきっかけに残された4人は再び連絡を取り合い、真実に迫ろうとするが…。

ゴシップを絡めたサスペンスが好きな方にはイチオシの作品。
4人それぞれのキャラも魅力的でロマンス要素もあります。
Aとは誰なのか?アリソンは何かの事件に巻き込まれたのか?謎が謎を呼び、止められなくなるドラマです。

5位 ツインピークス

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※この作品は現在配信終了しております。



カルト映画の奇才、デヴィット・リンチによって1990年に制作された海外ドラマです。
アメリカの架空の町「ツイン・ピークス」を舞台に、FBIの捜査官の視点を中心に事件の顛末を描く、ミステリー・サスペンスの名作。

ワシントン州の隅にある田舎町、ツイン・ピークス。四方を山林に囲まれ、のどかだが「陸の孤島」ともいえる様相を呈していた。
ある日、湖のほとりで女性の遺体が発見される。遺体の身元はローラー・パーマー。学校のみならず町中の人気者である女子高校生だった。

警察はローラの恋人・ボビィを容疑者として連行する。
直後にFBI捜査官のデイル・クーパーが町に到着、彼はボビィは犯人ではないと判断し釈放、連続殺人事件の線で捜査を開始する…。

プロットだけ観るとスタンダードな作品に思えますが、本作の魅力は何といっても言葉にできない「不思議な雰囲気」。
幻想的でありながら現実的であり、サスペンスのようでありコメディのようであり。
未だに熱狂的なファンを持つことからもわかるとおり、一度ハマったら抜け出せない中毒性の高いドラマです。

2017年には待望の続編もドラマ化されました。

4位 SUPERNATURAL/スーパーナチュラル



「ハンター」として魔物や霊といった超常的な存在を倒す能力を身につけた兄弟の活躍を描いたアクションホラー/サスペンスです。
2005年に始まり現在も放送が続くなど根強い人気を誇る作品であり、次回作のシーズン15をもって完結することが発表されています。

1983年、2人の息子をもうけ平和に暮らしていたウィンチェスター夫妻。
ある夜、ふと目を覚ました妻メアリーは生まれて間もない次男、サムの様子を確認し、夫のジョンがそばにいるのを見て再び眠りにつこうとする。
しかし、別の部屋でもジョンの姿を確認するメアリー。

急いでサムのところに駆けつけたメアリーだったが、彼女は何者かによって殺されてしまう。
直後ウィンチェスター家は炎上する…。

基本は魔物ハンターである兄弟の旅を描いた、一話完結型のロードサイドムービーです。
そこに兄弟や父親の秘密も大筋でからんできて…という構成。
懐かしさを感じさせつつもスタイリッシュなアクションシーン、ユーモアを交えながらも描く兄弟愛のドラマ要素が最大のみどころ。

途中からでも入りやすく、また抜けられなくなる作品です。

3位 プリズン・ブレイク



兄の無実を信じる弟が、綿密な計画を元に脱獄を企てるクライム・サスペンス。
いわゆる「脱獄モノ」です。2005年から4シーズンに渡って放送され、半ば打ち切りのような形で終了してしまいました。が、2017年にファンの声に応え新シリーズが制作されました。

常軌を逸した記憶力と思考力を持つIQ200近い天才、マイケル・スコフィールド。
ある日、乱暴者だが弟には優しい兄・リンカーンが副大統領の弟殺害容疑で収監されてしまう。

兄の無実を信じるマイケルは、自らが工事に携わったフォックスリバー刑務所に彼が収監されたことを知り、身体中に設計図のタトゥーを彫り込んだ上で脱獄を企てるため、意図的に犯罪を犯す…。

綿密な計画に基づいて行動するも予想外のトラブルに対応を迫られる。
この視聴者を巻き込むスリルが最大のみどころです。

アメリカはもちろん日本で爆発的な人気になり、「3大海外ドラマ」の一角としても有名な作品。
クライム・サスペンスが好きな方は特におすすめです。

2位 THE MENTALIST/メンタリスト



元詐欺師という経歴を持つ主人公が、カリフォルニア州の捜査局と連携して事件を解決していくさまを描いた海外ドラマです。2008年から7シーズンに渡って放送され、総話数は151話。

鋭い観察眼と高い記憶能力、催眠術なども駆使して霊能力者と偽り、活動していた詐欺師のパトリック・ジェーン。
テレビに出演した彼は未逮捕のシリアルキラー、レッド・ジョンを挑発する発言をするが、妻子を殺害されてしまう。
詐欺師から足を洗ったパトリックは、レッド・ジョンを逮捕するため「犯罪コンサルタント」となり、捜査に協力することを誓う。

日常的に起こる事件を解決しながら、宿敵であるレッド・ジョンの謎も追うという2軸で展開して行くサスペンスです。
深刻な過去を背負いながらもどこかコミカルなパトリックのキャラクター、豊富な題材を用意しながらも、わかりやすく落とし込んだ心理テクニックの数々が最大のみどころ。

ある意味では勉強になるドラマです。知恵をつくした駆け引きが好きな方は特におすすめ。

1位 クリミナル・マインド/FBIvs.異常犯罪



2005年から未だ放送されている長寿の人気作品です。
FBIに所属するプロファイリングの専門家たちが、犯人の心理を暴き事件を解決していくさまを描いたサスペンス。社会的なメッセージや格言が多いことも特徴です。シーズン15にて完結予定。

バージニア州クワンティコにあるFBIの捜査本部。
プロファイリングを用いた行動分析を担当するBAUには、アメリカ全土より未解決の難事件・凶悪事件が次々に舞い込んでいた。

特に動機なく連続的に殺人事件を起こすシリアルキラーは増加傾向にあり、捜査員たちは事件を未然に防ぐため日々各地を飛び回っていた。

そんなある日、過去の事件で部下を死なせてしまい、心に傷を追ったジェイソン・ギデオンの復帰が決まる…・

非常に緻密な心理描写と掘り下げられた設定が最大の魅力である本作。
安易にアクションを挟むことなく、行動分析や犯罪心理を多角的に分析していくさまはパズルが解けた時のような独特の爽快感を味わうことができます。

何気なく一度観はじめると続きが気になって止まらなくなるので、視聴にはご注意を。

まとめ


サスペンスやミステリーというジャンルの魅力を、思う存分味わい尽くせるのが海外ドラマのよいところ。
とはいえ人気作ほど膨大な話数があり、レンタルや販売ではコストがかかりがちです。

こんな時、最も最適なのは動画配信サービスに加入すること。
「動画配信は海外ドラマを観るためにある」といっても過言ではありません。
dTVならば作品数も多く定額で見放題、続きが気になったら即視聴可能とよいとこだらけ。


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